ユニクロの本革ベルトを2年間酷使した結果
こんばんは!コスパの良いものが大好きな俺です。
本日は知れらざるユニクロの名品、「本革ベルト」をご紹介します。
経年劣化をあまり紹介している方がいなかったので!
イタリアンレザーではなく、安価な中国製の革です。
定価2990円ですが、セール時1990円で購入したものです。
じゃじゃーん
画像は、2日に一回くらいのペースで約2年間着用したユニクロのベルトです。
残念ながら、新品時の写真がありません・・・
まあ、新品時はごく普通の黒い本革ベルトです。もともとあまり艶はなかったです。
シンプルで上品な細身のバックル、全体的に上品な雰囲気が気に入り購入しました。
さすがに良く擦れる部分は色落ちして年季が入っているのが一目瞭然ですね。実は一度もオイルメンテなどせず、ただただ雑に扱ってきました。それが3年目に入ってもまだ現役です。
バックルのアップ↓↓多少傷はありますが、まだまだ綺麗です。
擦れた部分のアップ↓↓ やはりベルト穴付近が擦れています。
光の加減で擦れが目立って見えますが、実際に着用するとそこまで目立ちません。
良く使用する穴付近は薄くなっているのですが、切れそうという感じはありません。
黒の靴クリームで補色してやれば、あと2年は持ちそうです。
良く見ると色落ちしていてみすぼらしいので、セーターやベストでベルトが隠れる際に着用しています。「モノを大切に」の精神で、切れてしまうまで使いたいと思います。
でも、どんなに高額で良いベルトを購入しても、どうしても擦れや皺が入るものですよね。カジュアルな恰好でしたら“味”にもなりますが、ビジネスのキレイ目スタイルとしては気になってしまいますね。
夏のクールビスなどでベルトが目立つ格好をする場合は、新しくて綺麗なものを、
ベルトが隠れるような恰好の時は年季の入った古いものを使うようにしています。
まだベルトの機能を果たすのに捨ててしまうのは、なんとももったいないです。